
こんばんは!
この度は、カシューナッツとトマトの魅力的な濃厚グレービーが心を鷲掴みにする、そんなバターチキンカレーの探求をしていくべく、六本木のMOTIです!(※デリーのモティマハルとの関係はありません。)
しかしここのバターチキンの評判はかねてから小耳に挟んでおり、是非とも一度行ってみたいと思っていたお店でした。
入ってみるとなかなか高級料理店の雰囲気を醸し出していました。実際に格式の高そうな外国人のお客さんも入っていました。
さて、お待ちかねのモティ・バターチキンであります!
カシューナッツと生クリームのコクが前面に、その後にトマトの酸味が口腔を突き抜けていきます。甘さは控えめ、カスリメティが見てますがそれほど香りを感じることは出来ませんでした。しかし、評判通りかなり美味しいです。まろやかな口当たりと強調された酸味が好きな方には良いかもしれません。逆に、甘めのものが良いという方には少し物足りないかもしれません。
続いて、パニールバターマサラ。
こちらは辛みオイルがかけられているのか、辛さを感じました。色的には生クリームが抑えられているのかな?たぶん、パニールとの相性を考えた末にこの形になったのでしょうか。これも美味しく一瞬で頂きました。
バターチキンと言ったらチーズナンです。迷わずオーダー。
3枚頼んだのですが、毎回チーズの量にぶれがありました。シンプルなチーズナンです。
プラウンマサラも注文。
こちらはヨーグルト(生クリーム?)とトマトのベースと思われる一品。なかなかにヘヴィーな仕上がりです。
最後に、ラスマライ!ラスマライは絶対日本で流行ると思うんですがね~。こんなに美味しいデザートまじでないですよ。
こんな感じで、都内中心に美味しいバターチキンを求めに色々なお店に巡っていきたいと思います!今後は検見川や神田、銀座など行けたらいいかなと構想しています。
では、また。