【連載開始】Life with India! vol.1

こんにちは、運営の乾です。
このたび、不定期ではありますが連載をはじめます。
インド在住の人、インドと日本を行き来して仕事をしている人、日本においてインド絡みの事業を立ち上げた人、インド旅行にハマっている人、日本でインド料理を食べ歩いている人やインド料理を作っている人、
インド人と国際結婚された人、インド映画やダンス、ヨガ、語学にハマっている人などなど…
日頃からインドに深く関わる人々に突撃インタビューをさせていただく企画です。

今回、第一回目を飾ってくださるのは、インド・デリー在住のケンさんです。FullSizeRender のコピー 2
現地採用としてお勤めをしながらゲストハウスも経営しているという、まさに二足のわらじ生活!
そのアクティブでタフな精神、ぜひとも見習いたい…!
さて、早速インタビューいっちゃいましょう!(今回掲載している写真はすべてケンさんからご提供いただいたものです)

Q1.インド在住歴はどのくらいですか?

A.3年3ヶ月です。

Q2.インドに移住しようとしたきっかけは?

A.移住の4年前に海外一人旅をして、とても強い刺激を受けて海外に住んで働いてみたくなりました。それからいろんな国を訪れているうちにゲストハウスにも興味が出てきました。
海外に住んで働くなら、日本と全然違う文化の国!というのと、インドには日本人も安心できるゲストハウスが少ないと感じてインドに決めました。

Q3.インド移住への準備期間はどのくらいでしたか?

A.インドに行くと決めてから、現地採用の仕事を見つけて赴任するまで 6ヶ月でした。

Q4.移住前、日本ではどのような仕事をしていましたか?

A.自動車メーカーの開発エンジニアでした。

Q5.移住後はどのような仕事をしていますか?

A.機械部品の営業です。インド全体の製鉄所などを回ってメンテのサポートなどをしています。FullSizeRender 5 のコピー 2

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Q6.インド人と日本人の仕事に対する姿勢の違いは感じますか?

A.仕事へのモチベーションは日本人もインド人も同じだと思います。
でもインドは仕事の役割の縦割り、横割りが日本よりはっきりしている気がします。
担当外の人や末端の人と話をしても、範囲外の仕事は取り次いでくれないので、いろんな人と話をする必要があります(笑)

Q7.インド人と仕事をしていく上で困ったことは?

A.ゲストハウス用の不動産の手続きを進めている時、支払い日程や提出書類について不動産屋の言うことがコロコロ変わって大変でした。どこかの本で読んだインド人気質そのままで、これがコテコテのインド人かと思いました(笑)

Q8.インド人と仕事をしていて楽しいと思う時は?

A.人間関係がフランクで、日本より気を使わずに話ができるところ。

Q9.休みは月に何日くらいですか?また、休みの日は何をしていますか?

A.土日休みです。3月のホーリーと 10月のディワリには連休もあります。
普段はゲストハウスの仕事をしていますが、時々インド国内旅行とか近隣のアジア諸国に出かけます。

Q10.インドでおすすめ個人的ベスト3の観光地は?またその理由は?

A.レー、マナリ、シムラなどインド北部です。14 のコピー 2
30 のコピー15 のコピー(↑ レー)

9 のコピー(↑マナリ)

デリーとかタージマハルが有名ですが、北部インドは自然が綺麗で、デリーに住んでいると時々行きたくなります(笑)
東北部の州だと中国やミャンマーに近い食べ物、人で面白いです。IMG_5494_Fotor のコピーIMG_5505_Fotor のコピー(↑シムラ)

Q11.好きなインド料理を3つ教えてください。

A.マトンビリヤニ、アフガニチキン、フィッシュティッカ。

Q12.インド料理を食べる頻度は?また、普段はどのようなものを食べる事が多いですか?

A.カレー、ビリヤニなどの本格インド料理は月 1-2回です。
普段のランチはサンドイッチなど、夕食は自炊の和食、タイ料理などです。

Q13.お腹を壊さないようにするコツを教えてください。

A.スパイスの刺激に慣れることです(笑)

Q14.インドでゲストハウスを始めようと思った理由は?

A. Q2と同じです。IMG_3979IMG_0048.jpgIMG_5147.jpgIMG_4375.jpg

Q15.ゲストハウス開業に向け一番苦労したことは?また、開業までに要した日数はどのくらいでしたか?

A.いろいろあります(笑)
まず不動産の取得がとても困難でした。日本人でも購入できるのか確認するために、インド人の友人の力も借りて、いろんな政府機関に電話しました(笑)
さらに、インドの不動産は政府公認のものと非公認のものがあり、非公認のものはいつ壊されてもおかしくない、などルールがあるので、そういうのも確認しながら選定していきました。
そして、いざ購入しようと思っても、外国人なのでローンが降りず(笑)購入後も、工事が中途半端な状態だったので、2ヶ月掛けて自力で磨いたりしました。
結局、不動産を探し始めてから開業まで、1年 7ヶ月かかりました。

Q16.ゲストハウスをはじめて良かったこと、大変なことは?

A.いろんな人が来てくれるのが本当に嬉しいです。
インド旅行が初めてという方のお手伝いをすることもあり、日本人が安心できる宿、というコンセプトが実現できた気がします。FullSizeRender 10 のコピー 2FullSizeRender 5 のコピー.jpgQ17.ゲストハウスの客層は?どのような用途で利用する人が多いですか?また、最長の宿泊日数を誇ったゲストは?

A.日本人の 20代〜30代の方が多いです。国籍は、意外にも欧米の方も結構多いです。
男性より女性の方が多めです。旅行で宿泊の方がメインですが、留学で 1ヶ月滞在という方も結構います。最長は 1ヶ月半です。IMG_5330-のコピー

Q18.ズバリ、インドに移住して正解でしたか?またその理由は?

A.正解でした。
タフな営業職、日本と大きく違う文化の中での生活、マナーの悪い中での車の運転など、いろいろ経験できました。インドで○○できれば世界のどこでもやっていける、という冗談のようなフレーズがありますが、そうなる事を願っています(笑)

Q19.インド移住を楽しめる人ってどんなタイプの人だと思いますか?

A.異文化を受け入れる柔軟さと、日々の交渉事に負けない強い心を持った人でしょうか(笑)

Q20.今後の目標は?

A.インドにはあと 5年くらいいる予定です。その後の事も考えて、結婚して、また新たな日々を楽しんでいきたいです。

 

ケンさん、このたびは数あるご質問にお答えいただきありがとうございました!なお、乾も過去にゲストハウスへお邪魔させていただいております。ゲストハウスの詳細は以下の記事からご確認いただけます!

過去の記事はこちら↓

http://indian-curryclub.com/articles/others/2226/

ぜひぜひ、次回もお楽しみに!