【インド映画】おすすめ作品紹介【踊ったり踊らなかったり】

こんにちは、エリと申します。
この度運営チームからお誘いをいただきまして、
わたしからはおすすめのインド映画についてご紹介します。

インド映画と聞くと、なにを想像されますか?
主人公が、大勢のバックダンサーを引き連れてひたすら踊ってハッピーエンド?
難解な音階の曲を歌いまくる?
……どちらもある意味正解なのですが、20年くらい前にヒットした
「ムトゥ 踊るマハラジャ」のイメージが強いのではないでしょうか。

20年も経てば、時代は変わり映画の作風も変わるのです。
歌と踊りだけじゃない、あなたの世界観がぐるっと変わっちゃうような
イマドキ(でもないかも)のインド映画をご紹介します。
もちろんツ⚫︎ヤでレンタルできますよ!

⚫︎「きっと、うまくいく」原題: 3 idiots
不明
インドの工科大学が舞台で、10年前の卒業生であるチャトゥルが同期の
ファラン、ラージューを大学に呼び出す。同期で天才とされていながら
卒業後消息を絶ったランチョーの行方がわかったから探しに行こうと誘うが…。

10年前の大学での出来事と現在のシーンを織り交ぜながら展開する、
日本でもヒットした社会派コメディ映画です。
大学を出ないと職を得られない、自殺率の高さ等インドの社会問題にも触れています。

おすすめポイント: ストーリーはもちろん、インドってこんなところもあるの?と
いうようなヒマラヤ近くの高地で撮影された絶景シーンも素晴らしく、目の保養になりますよ〜!
ちなみに、コレは「歌うし踊ります」。

この映画の監督と主演が再びタッグを組んだ「PK」という作品
(こちらもコメディですがテーマに宗教を取扱ってます)も大ヒットし、今秋日本でも公開予定です。
不明 (3)
こちらもとってもオススメなのでぜひ!

⚫︎「その名にちなんで」 原題: The Namesake
不明 (2)
インド・コルカタの学生であるアショケはゴーゴリの本を読みながらの列車旅の途中で
老人に「世界を旅せよ」と勧められる。その後列車は大事故に遭いアショケも大怪我を負うが、
ゴーゴリの本が目印となって助け出される。
それから数年後、アショケはアシマという女性と結婚し二人でニューヨークへ渡る。
父が死を免れたときに手にしていた本の著者にちなんでゴーゴリと名付けられた息子は
故国を知らず、生まれながらのアメリカ人として育つ。
自身の名前が気に入らないことに加え、インド人であることに誇りを持つ両親と
徐々に距離が開いていくうち、ついに成人してからニキルと改名してしまう。

…あらすじが長いですね、おつかれさまでした。原作は小説なのでご存知の方も多いかも。
ゴーコリの名前の由来やインド系二世としてのアイデンティティを
根底のテーマに家族の絆を描いた物語です。
インド人としてアメリカに渡ったアショケとアシマ、アメリカ人として育ち
インドを知らないゴーゴリの生活や思考の違いや戸惑い、
そして家族間の愛情が丁寧に描写されています。

おすすめポイント: 最近ご両親と会っていなかったりあまり会話の時間を持っていない方は
いますぐ電話したくなっちゃうかも。終わり方も穏やかで、心が温かくなります。
こちらは「歌うけど踊りません」。

長々と書いてしまいましたが、インド映画って、とても奥が深くて心に染み渡るような作品が多いのです。
ほんとうは日本に入っていないオススメ映画もたくさんあります。
……現地のDVDは、スクラッチだらけで不具合が多いのが玉にキズですが。。

ちなみに、輸入した2枚組DVDはこんな感じでセットされています。
ディスクが、か、重なっている……。キズが入るわけですね!
不明 (1)

皆さんもぜひ、美味しいカレーのお供に(笑)インド映画を楽しんでみてくださいね!