【連載・バンガロールの食べ歩き録②】突然の暴動、缶詰めにされたホテルでのインド飯

こんにちは。社会人インカレー部、共同代表の八木です。

今回は、宿泊先のホテルに併設されているレストラン「Twist of Tadka」での食事レポです。ちなみにリンク先のZomatoというサービスですが、日本の食べログやぐるなびのようなサービスです。非常にお勧めであります。

ちなみに到着早々、バンガロールである事件に関するゼネラルストライキ、週明けには突如としての暴動がおこり、外出禁止令が布かれてしまいます。そのため、滞在期間の前半はほとんどホテルに缶詰め状態でありました…。

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そんななかまずは朝食ビュッフェから。

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朝食ビュッフェは日替わりで、大抵はサンバル、プラオ、ティファンを中心に供されています。2日目に食べたメニューはこちら。

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手前がサブジ、その奥にはローティ、ドーサ、奥の器にはサンバル、左の三つがチャトニやピックルになります。

バンガロールに来て思ったことが、サンバルがどこも甘いということです。後々調べて分かったのですが、カルナータカやアーンドラのサンバルにはジャグリーが入っているそうです。要は甘いものを入れているんですね。肉じゃがに砂糖を入れるように。

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マサラコーラなるものも飲んでみました。コーラにクミンやコリアンダーらしきスパイスが入っていてこれがまたすごい風味!!

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なかなか最初に口に合うと思う人は多くはないのではないでしょうか(笑)。(たぶんジャルジーラ飲める人は大丈夫)

そして今度は別の日の朝食ビュッフェ。今回は面白いものに出会いました。

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こちら、手前のお皿右奥がPohaという食べ物だそうです。調べてみるとなんと乾燥米のことらしく、チウラやナムキンにも使われているそうです。これはおそらく水で戻したもので、感想としてはプラオを食べている感じがして、無限に食べれそうなくらいおいしかったです。それに対して左側にあるのはSemiya Upmaというもので、セモリナ粉でつくった細くて短いパスタのようなもの。味付け自体はかなり似てました。

別の日のプレートも。(メニューは上に載っているプーリー以外ほぼ同じ)

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そして食後のコーヒー。

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南インドのミルクコーヒーにはチコリー(Chicory)という野菜の粉末が入っているのがメジャーのようです。独特の苦みと甘味で個人的には普通のミルクコーヒーより好きです。

その日の夜にはマトンビリヤニも食べました。

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タンドールパロンタも。にしても、パロタの表記ってParotta、Parotha、Parantha等とバリュエーション豊富ですが、それぞれ違いがあるのでしょうか?もしご存知でしたらメールで教えていただけたら嬉しいです。

 

マッシュルームチェティナード。チェティナードという冠が付くものは基本的にスパイスが沢山(いつもの5倍とか)使われている認識ですが、今回もやはりその様でした。スパイスの量が多くなるのでグレービーの色も自然と黒っぽくなっていきます。

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ある程度格式の高いインド料理店となると、ボーイの人が親切にサーブをしてくれます。ありがたいのですが、カメラを握ったときには既に平皿に盛り付けられてしまいます…。今回はいいよ、と言うと少し寂しそうな感じになってしまいます(笑)。

最後にはフィンガーボールが必ず出てきます。周りを見ているとビリヤニであっても手で食べるのが普通のようです。

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以上がホテル飯です。予算感は現地的には高い部類に入ると思います。そのため、ディナーを中心に濃厚な味付けが多かったです。ビリヤニは約500円、カレーは約300円ですが、日本で食べたら間違いなく1500円、1000円と値段が跳ね上がる美味しさでした。

ちなみに宿泊したホテルは「Stylotel by Jagadish」というホテル(四つ星)で、インドにしては大変快適でした。いや、普通に日本のホテルより部屋は広いし綺麗で、エアコンもお湯も不自由しない、本当に素晴らしいホテルでした。ちなみにAgodaというホテル予約サイトで3か月前位に予約して、1泊2000円強でした。定価は7000円くらいします。

また、バンガロールのホテルですが、中心部にはリッツカールトンやトヨタ系列のチャンセリーホテルなど高級ホテルも多く、おそらく初めてバンガロールに行くという方は予想よりか綺麗な環境に少し安心するかもしれません。

次回は南インドのカレー定食、ミールスを取り上げます!

つづく